PN3クラスでユウが4連勝!POTENZA装着勢は5クラス制覇!

  • 開催場所:ハイランドパークみかわ
  • 開催日:2018年07月14日(土) 〜 2018年07月15日(日)
2018年 全日本ジムカーナ選手権 第6戦

全10戦で争われる2018年の全日本ジムカーナ選手権。その折り返しとなる第6戦が、愛媛県南部に位置するハイランドパークみかわで開催された。シリーズランキングを左右する大事な一戦に94台のエントラントが熱戦を繰り広げた。
コースは元スキー場の駐車場を利用したフルパイロンコース。スタートして右奥でテクニカルセクションをこなし、高速セクションを経て左手前のテクニカルセクション、450度ターンから左奥のゴールへ向かうという攻め甲斐のある設定。
梅雨の明けた四国地方は真夏の太陽が照りつけ、気温31℃、路温45℃まで上がる中での戦いとなる。
その中、RE-05Dを履くPNクラスのPOTENZA装着勢は、PN2クラスでは山野哲也(アバルト124スパイダー/ブリヂストン)が今季4勝目で、河本晃一(フェアレディZ/ブリヂストン)が2位に入る活躍。更にPN3クラスではユウ(86/ブリヂストン)が4連勝。西野洋平(86/ブリヂストン)も2位に入り、RE-05Dがライバルを凌駕するポテンシャルをみせる結果となる。
RE-11Sを履くSAクラスでは、全てのPOTENZA装着勢が駆動輪にTYPE WH2を選択。高温路面でのグリップ力の高さを活かし、SA3クラスで西森顕(NSX/ブリヂストン)が今季初優勝、SA4クラスでも菱井将文(ランサー/ブリヂストン)が今季初優勝を挙げ、WH2の強さを示す結果となる。
また、SCクラスの西原正樹(WRX/ブリヂストン)は通常履くRE-11SではなくRE-05Dを選択。PNクラスの選手が履くタイヤではあるが、WH2に匹敵するグリップ力の高さとコントロール性の良さから“使える”と判断して投入し、見事に優勝してみせた。

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<PN2クラス優勝、POTENZA RE-05D装着>(2006年以降にJAF登録された1600cc超の2WD車。改造範囲が最も狭い)
今季3勝していてポイントリーダーの山野哲也(アバルト124スパイダー/ブリヂストン)が、1本目からトップタイムをマーク。2本目もほぼ同タイムで走り切り、4勝目を挙げる。1本目は3番手だった河本晃一(フェアレディZ/ブリヂストン)は2本目にタイムを上げ、山野に次ぐ2位に入る。
●山野哲也「灼熱の天候の中、RE-05Dが1本目から凄いグリップ力を発揮してくれ、路温の上がった2本目も1本目と0.002秒しか変わらないタイムで走れたということは、ライバルに対してのアドバンテージがかなりあることの証明にもなりましたね。これで今季4勝目ですが、まだ残り4戦あります。折り返して後半戦に突入したばかりなので、気を引き締めて戦っていこうと思います。」



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<PN3クラス優勝、POTENZA RE-05D装着>(2012年以降にJAF登録された1600cc超2000cc以下のRWD車。改造範囲が最も狭い)
第3戦のエビスから本領発揮の3連勝でポイントリーダーのユウ(86/ブリヂストン)が、1本目にただ一人1分10秒を切る09秒台のタイムでトップに立ち、そのまま逃げ切って連勝を4に伸ばす。西野洋平(86/ブリヂストン)も2本目は09秒台に入れ、ユウに次ぐ2位をゲット。
●ユウ「RE-05Dがここみかわの路面の質に合っていたので、そこに助けられた感じです。入力が強くて粗い路面に引っかかってくれるので、RE-05Dの得意とする路面ですね。金曜日から走り込んできましたが、土曜日の2本目でようやく速く走るコツをつかんだので、今日は1本目から思いっきり行くことができました。」



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<SA3クラス優勝、POTENZA RE-11S TYPE WH2装着>(1,600cc超の後輪駆動車。改造範囲が広い)
昨年は惜しくもチャンピオンを逃し、今年こそはと意気込んでいるもののまだ優勝のない西森顕(NSX/ブリヂストン)だが、今回は1本目からトップタイムを出し、ライバルに後塵を浴びせて今季初優勝。
●西森顕「今回は金曜日が仕事の都合で走れず、土曜日からの参加となってしまい、しかも土曜日は1本目にミスコースをしてしまって実質3本しか走ってないのですが、その3本のうちの1本がパイロンタッチをせずにキッチリ走り切れたのが今日の1本目でした。今年は全10戦で、インターバルが短くてクルマの整備がなかなか追いつかない中、前戦のスナガワが不成立だったことで時間に余裕ができ、クルマの調子を見たりタイヤの使い方を冷静に考えることができたのが良かったです。また、タイヤは前後WH2で決め打ちし、タイヤ選択に悩まなくて済んだのも助かりました。」



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<SA4クラス優勝、POTENZA RE-11S TYPE WH2装着>(4WD車。改造範囲が広い)
今季はクルマの不調などでまだ優勝のない菱井将文(ランサー/ブリヂストン)だが、今回は勝つ気満々。1本目から1分05秒台の驚異的なタイムを叩き出し、ライバルを圧倒。2本目は僅かにタイムダウンしたものの、大会オーバーオールタイムとなる1本目のタイムで今季初優勝。また、3位には飯坂忠司(ランサー/ブリヂストン)が入る。
●菱井将文「大変長らくお待たせしました。ようやく勝てました。ここは得意のパイロンコースだし、路面とWH2は相性抜群なので勝ちを狙っていました。路温もWH2にバッチリ合っていてトラクションが凄くかかるので、そのトラクションを活かした走りを心掛けました。次戦以降も厳しい戦いが続きますが、頑張っていきたいです。」


<SCクラス優勝、POTENZA RE-05D 装着>(改造範囲がかなり広い)
西原正樹(インプレッサ/ブリヂストン)がRE-11S TYPE WH2とRE-05Dを比較し、ここの路面ではRE-05Dの方がタイムが出ると確信して本番に投入。1本目からライバルを引き離すタイムを出して皆の度肝を抜く。2本目は更にタイムアップし、ライバルに1秒近い大差をつけて今季2勝目。シリーズランキングトップに躍り出る。
●西原正樹「今回、金曜日に初めてRE-05Dを履きましたが、そのポテンシャルの高さに驚きました。WH2と比較もしましたが、タイムそのものはほぼ同じ。それぞれいい部分と足りない部分とがある中で、ターンが圧倒的にRE-05Dの方がし易いんです。これは絶対武器になると思い、本番でも投入しました。結果、投入して正解でしたね。まだまだ使いこなしていないので、次戦以降も色々試していきたいと思っています。」
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レース結果

コース:ハイランドパークみかわ

[PN-1クラス]

決勝

  • 開催日:2018/07/15
  • 天候:Fine-Cloudy
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:37℃ 2回目:45℃
  • 決勝出走:11
  • 完走:11
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 11 福田 大輔 DL マツダ ロードスター 1 1:10.269
2 10 斉藤 邦夫 YH マツダ ロードスター 2 1:10.457
3 7 小林 キュウテン YH マツダ ロードスター 1 1:10.522
4 9 深川 敬暢 DL マツダ ロードスター 1 1:10.624
5 8 上野 健司 DL マツダ ロードスター 1 1:10.653
6 6 小林 規敏 DL マツダ ロードスター 1 1:10.916
7 2 高屋 隆一 BS Bridgestone マツダ ロードスター 2 1:11.071
8 5 箕輪 雄介 YH マツダ ロードスター 2 1:11.714
9 4 中村 伸造 DL マツダ ロードスター 1 1:12.033
10 1 金森 峰史 BS Bridgestone マツダ ロードスター 1 1:14.094

レース結果

コース:ハイランドパークみかわ

[PN-2クラス]

決勝

  • 開催日:2018/07/15
  • 天候:Fine-Cloudy
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:37℃ 2回目:45℃
  • 決勝出走:11
  • 完走:11
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 21 山野 哲也 BS Bridgestone アバルト124スパイダー 1 1:08.916
2 19 河本 晃一 BS Bridgestone ニッサン フェアレディZ 2 1.09.539
3 18 土手 啓二朗 DL スズキ スイフト 1 1:09.634
4 17 井上 賢二 DL スズキ スイフト 1 1:10.101
5 14 志賀野 浩 BS Bridgestone ニッサン フェアレディZ 2 1:10.670
6 20 松本 敏 DL アバルト124スパイダー 2 1:10.906
7 15 松本 悟 BS Bridgestone ホンダ シビック FD2 1 1:11.540
8 13 いながわ ひろゆき BS Bridgestone スズキ スイフト 1 1:11.620
9 12 中根 康仁 DL スズキ スイフト 1 1:12.219
10 16 阪本 芳司 BS Bridgestone スズキ スイフト 1 1:12.420

レース結果

コース:ハイランドパークみかわ

[PN-3クラス]

決勝

  • 開催日:2018/07/15
  • 天候:Fine-Cloudy
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:39℃ 2回目:43℃
  • 決勝出走:18
  • 完走:18
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 40 ユウ BS Bridgestone トヨタ 86 1 1:09.463
2 38 西野 洋平 BS Bridgestone トヨタ 86 2 1:09.806
3 39 川北 忠 DL スバル BRZ 2 1:10.163
4 26 西野 耕司 BS Bridgestone トヨタ 86 1 1:10.805
5 37 天満 清 YH マツダ ロードスター RF 2 1:10.860
6 36 山口 克之 DL トヨタ 86 2 1:11.255
7 32 大坪 伸貴 YH スバル BRZ 1 1:11.383
8 35 若林 隼人 YH スバル BRZ 2 1:11.514
9 23 難波 眞 BS Bridgestone マツダ ロードスター RF 1 1:11.651
10 34 上本 昌彦 YH トヨタ 86 2 1:11.774

レース結果

コース:ハイランドパークみかわ

[SA-1クラス]

決勝

  • 開催日:2018/07/15
  • 天候:Fine-Cloudy
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:43℃ 2回目:37℃
  • 決勝出走:11
  • 完走:11
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 58 一色 健太郎 DL ホンダ シビック EK9 2 1:07.963
2 59 若林 拳人 YH ホンダ CR-X 2 1:08.552
3 56 小武 拓矢 YH ホンダ CR-X 1 1:08.736
4 53 橋本 克紀 BS Bridgestone ホンダ シビック EK9 2 1:09.159
5 52 合田 尚司 YH ホンダ シビック EK9 1 1:09.205
6 57 志村 雅紀 YH ホンダ シビック EK9 2 1:09.282
7 51 下河辺 友貴 DL ホンダ CR-X 2 1:09.334
8 55 服部 諒一 DL ホンダ CR-X 1 1:09.656
9 48 内田 憲作 YH ホンダ シビック EK9 1 1:10.321
10 49 田中 康一 BS Bridgestone ホンダ シビック EK9 1 1:11.448

レース結果

コース:ハイランドパークみかわ

[SA-2クラス]

決勝

  • 開催日:2018/07/15
  • 天候:Fine-Cloudy
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:43℃ 2回目:38℃
  • 決勝出走:12
  • 完走:12
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 71 高江 淳 DL ホンダ インテグラ DC2 2 1:08.166
2 66 隅田 敏昭 YH ホンダ インテグラ DC2 2 1:08.201
3 68 佐藤 巧 YH ホンダ インテグラ DC2 2 1:08.245
4 69 朝山 崇 DL ホンダ インテグラ DC2 1 1:08.316
5 61 佐野 光之 DL ホンダ インテグラ DC2 2 1:08.389
6 70 澤平 直樹 YH ホンダ インテグラ DC2 2 1:08.461
7 64 佃 真治 YH ホンダ インテグラ DC2 1 1:09.387
8 62 楠瀬 浩之 BS Bridgestone ホンダ インテグラ DC2 2 1:10.210
9 60 佐藤 一樹 DL ホンダ インテグラ DC2 1 1:10.357
10 67 シュン BS Bridgestone ホンダ インテグラ DC2 1 1:10.756

レース結果

コース:ハイランドパークみかわ

[SA-3クラス]

決勝

  • 開催日:2018/07/15
  • 天候:Fine-Cloudy
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:43℃ 2回目:39℃
  • 決勝出走:7
  • 完走:7
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 77 西森 顕 BS Bridgestone ホンダ NSX 1 1:07.588
2 78 小俣 洋平 DL マツダ RX-7 1 1:08.219
3 76 久保 真吾 DL ロータス エキシージS 1 1:08.820
4 73 野本 栄次 BS Bridgestone マツダ RX-7 2 1:10.921
5 74 梅村 伸一郎 DL ロータス エキシージ 2 1:11.341
6 72 堤 信久 DL ホンダ NSX 1 1:13.695
7 75 岩崎 玲生 DL トヨタ MR2 2 1:26.085

レース結果

コース:ハイランドパークみかわ

[SA-4クラス]

決勝

  • 開催日:2018/07/15
  • 天候:Fine-Cloudy
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:41℃ 2回目:35℃
  • 決勝出走:7
  • 完走:7
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 84 菱井 将文 BS Bridgestone 三菱 ランサーエボリューション 1 1:05.532
2 85 津川 信次 DL 三菱 ランサーエボリューション 1 1:06.389
3 83 飯坂 忠司 BS Bridgestone 三菱 ランサーエボリューション 1 1:06.973
4 81 金本 辰也 DL 三菱 ランサーエボリューション 2 1:07.672
5 80 石元 啓介 BS Bridgestone 三菱 ランサーエボリューション 1 1:08.629
6 82 山田 拓 YH スバル インプレッサ WRX 1 1:08.963
7 79 大城 剛 DL 三菱 ランサーエボリューション 2 1:15.824

レース結果

コース:ハイランドパークみかわ

[SCクラス]

決勝

  • 開催日:2018/07/15
  • 天候:Fine-Cloudy
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:41℃ 2回目:34℃
  • 決勝出走:10
  • 完走:10
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 94 西原 正樹 BS Bridgestone スバル インプレッサ WRX 2 1:06.130
2 92 野尻 隆司 DL 三菱 ランサーエボリューション 2 1:07.078
3 95 大橋 渡 DL スバル インプレッサ WRX 2 1:07.101
4 93 牧野 タイソン DL 三菱 ランサーエボリューション 2 1:08.012
5 88 尾崎 誠治 BS Bridgestone 三菱 ランサーエボリューション 1 1:08.141
6 89 町田 和雄 YH ホンダ シティ 2 1:08.625
7 90 山越 義昌 BS Bridgestone ホンダ シビック EG6 2 1:09.675
8 87 前田 好昭 YH スズキ カプチーノ 2 1:10.441
9 86 山梨 俊二 AV トヨタ カローラ レビン 2 1:11.711
10 91 高橋 和浩 DL 三菱 ランサーエボリューション 2 1:14.169

レース結果

コース:ハイランドパークみかわ

[PN-4クラス]

決勝

  • 開催日:2018/07/15
  • 天候:Fine-Cloudy
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:42℃ 2回目:40℃
  • 決勝出走:7
  • 完走:7
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 46 茅野 成樹 DL 三菱 ランサーエボリューション 2 1:06.941
2 47 野島 孝宏 DL 三菱 ランサーエボリューション 2 1:07.633
3 44 角岡 隆志 YH 三菱 ランサーエボリューション 2 1:09.466
4 42 柳瀬 昌樹 BS Bridgestone 三菱 ランサーエボリューション 2 1:11.051
5 45 佐々木 雄史 BS Bridgestone 三菱 ランサーエボリューション 1 1:11.641
6 41 佐伯 希 YH 三菱 ランサーエボリューション 1 1:13.375
7 43 石原 昌行 DL 三菱 ランサーエボリューション 1 1:14.468