クラス4は福山が連勝 クラス3では内藤が初優勝を遂げる
- 開催場所:オートポリス
- 開催日:2026年08月09日(日) 〜 2026年08月09日(日)
オートポリスの86/BRZレース第2戦は晴天の8月9日に行われ4つのクラスに20台がエントリーした。ブリヂストンタイヤがコントロールタイヤとなっているクラス3とクラス4は、新しいRE71-RZを履いて2戦目のレース。クラス4では開幕戦で初優勝を飾った福山哲也が連勝。クラス3では内藤堅司がうれしい初優勝を飾った。
オートポリスの86/BRZレースは、車両や改造範囲で4クラスに区分。クラス1と2は、現行型のGR86(ZN8)/BRZ(ZD8)で、クラス1はTGR86/BRZクラブマン規定車両、クラス2はJAFスピードB車両。クラス3と4は旧型86(ZN6)/BRZ(ZC6)で、クラス3はTGR86/BRZレース2021年クラブマン規定車両、クラス4はJAFスピードB車両となる。このうちクラス3とクラス4はブリヂストンのポテンザRE-71RZのワンメイクレースである。
開幕戦は全部で16台と少々寂しいエントリー台数だったが、今回のエントリー台数は、クラス3が6台、クラス4が8台、そしてクラス1は3台、クラス2は3台の計20台となった。
●予選
この日のオートポリスは朝8時の時点は曇天で気温も21℃と肌寒かった。公式予選は雲の多い晴れで気温24℃と涼しい10時から15分間行われ、現行型GR86を借りて出場した#131石川裕剛がコースレコードで総合ポールポジションを獲得。2位にBRZの#113小笠正範がつけた。
クラス4では#530福山哲也がクラス唯一の13秒台をマークし2分13秒297でクラスポール(総合3位)につけ、これに#5嶺照英が続いた。
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クラス3では#11今井摂朗が2分17秒611でクラスポール(総合8位)を獲得。開幕戦優勝の#15長松佑樹(総合9位)が続いた。
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●決勝
10周の決勝レースは、晴れ/ドライ、気温26℃の16時15分にスタートが切られた。
ポールポジションの#131石川裕剛がスタートを失敗。同じクラス2でフロントロースタートの#113小笠がナカヤマ精密コーナー(1コーナー)までにトップに立った。#530福山はポジションキープで#5嶺、クラス1トップの#616荒木悠佑、#10安井がひとつのパックになり3〜4コーナーへ。その後方では、3コーナーでクラス1の#885松久康太郎がクラス3トップの#11今井をかわし、4コーナーでは15番グリッドから抜群のスタートを切ったクラス3の#71内藤がクラス4の#61芥川也真をかわし、クラス3の#15長松はクラス3の3位は守ったが総合では13位まで順位を落としていた。![]()
オープニングラップを終え、#113小笠が2位#131石川に1.7秒の差をつけ独走状態へ持ち込む。そこに#530福山と#5嶺が食い下がった。
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2周目の第2ヘアピンでクラス1の#790野口貴志がクラス4の4位を走行中の#91小柳信行に乗り上げるアクシデントが発生し2台はストップ。車両排除のためにセーフティカー(SC)が導入となった。
4周が完了した時点でSCが隊列から離れレースはリスタート。トップは#113小笠、#131石川、#530福山の3台が1パック、やや離れて#5嶺、#616荒木、#10安井の3台が1パック、さらに#885松久が単独走行となり、やや離れて#11今井と#71内藤が続いたが、6周目のナカヤマ精密コーナーで#71内藤が#11今井を捕らえクラス3のトップに立った。
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終盤9周目のナカヤマ精密コーナーで総合2位を走行していた#131石川がブレーキトラブルのためにスピンしてコースオフ。これで#530福山が総合2位に順位を上げ、前の#113小笠を追い詰める。しかし排気量400ccの差もあり#113小笠が逃げ切りトップチェッカー。#530福山はクラス4で連勝を飾り、#616荒木がクラス1優勝、#5嶺がクラス4の2位、#10安井がクラス4の3位。
クラス3は他クラスの車両を挟みながら僅差の勝負となったが、#71内藤が逃げ切って初のクラス優勝(総合7位)を遂げた。2位は#11今井、3位は長松だった。
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●クラス4を優勝した福山選手(#530)のコメント
「あわよくばという感じで総合トップを取りたかったです。でもなかなかクラス2との排気量400ccの差は厳しいです。実はこの週末はあまり調子が良くありませんでした。予選で上に入れておかないといけないんで、あちこちから怒られています(笑)。今日は蒸し暑くてとても疲れました。人間がヒートアップする感じでした。それじゃいけないんですけどね。次も連勝できるように頑張ります」
●クラス3を優勝した内藤選手(#71)のコメント
「初優勝です! 今日はもう(アクセルを)踏んで行こうと思って、これまでよりもちょっと踏めましたね。するといつの間にかトップに立っていました。新しいタイヤは意外と滑るというかそれに負けないように踏んでいくというのが大事なのかなと思って、踏んでいきました。今日は路温もちょっと低かったので、ちょうど良いところをつかめたのかもしれませんね。次も頑張ります!」
オートポリス ゴールドカップレースシリーズ WEBサイト
https://autopolis.jp/ap/entry/race-car/gold-cup/
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商品紹介ページはこちら
https://tire.bridgestone.co.jp/potenza/re71rz/
決勝
- 開催日:2026/08/09
- 天候:Cloudy
- 路面:Dry
- 決勝出走:530
- (4.674km x 10laps = 46.74km)
| 順位 | No | ドライバー | タイヤ | チーム | マシン | シャシー | エンジン | 周回数 | Delay(Lap) | ベストタイム | ベストラップ | タイム |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 530 | 福山 哲也 |
BS
|
ATC-RACING☆Dolphin86 | 10 | 25'00.925 | ||||||
| 2 | 5 | 嶺 照英 |
BS
|
PLUS SPORTS Rookie 86 | 10 | 25'11.535 | ||||||
| 3 | 10 | 安井 洋 |
BS
|
FORC RomanRacing86 | 10 | 25'13.491 | ||||||
| 4 | 71 | 内藤 堅司 |
BS
|
SH-R・KENJI7110☆AP86 | 10 | 25'28.994 | ||||||
| 5 | 61 | 芥川 也真 |
BS
|
FORC@さらば苅田アクティーBRZ | 10 | 25'29.509 | ||||||
| 6 | 11 | 今井 摂朗 |
BS
|
エンドレス 滝川 SHR 86 | 10 | 25'30.310 | ||||||
| 7 | 15 | 長松 佑樹 |
BS
|
トップギア86 with リーマンレーサー | 10 | 25'30.640 | ||||||
| 8 | 358 | 植田 康弘 |
BS
|
FORC中村石油86 | 10 | 25'39.787 | ||||||
| 9 | 7 | 田中 悠葵 |
BS
|
BersercarナナFORC86 | 10 | 25'42.016 | ||||||
| 10 | 39 | T-HIDE |
BS
|
電盛・パラボラ☆GRG AP86 | 10 | 25'43.691 | ||||||
| 11 | 883 | 山田 裕二 |
BS
|
馬場グループ ネッツトヨタ長﨑86 | 10 | 25'55.378 | ||||||
| 12 | 30 | 古賀 寛之 |
BS
|
苅田久富トレーラー86@FORC | 10 | 25'59.475 | ||||||
| 13 | 150 | 中嶋 慎次 |
BS
|
トップギアBRZ with 愉快な仲間たち | 10 | 26'06.132 | ||||||
| - | 91 | 小柳 信行 |
BS
|
トヨタ自動車九州SECC86 | 1 | DNF |





















