【決勝経過速報】2023 FIM EWC Rd.3 鈴鹿8耐 3時間経過

2023 FIM EWC Rd3 鈴鹿8耐は2時間が過ぎ、複数のチームにトラブルが襲い掛かっている。
その一つ、BS勢のEWCチーム #7 YART YAMAHA OFFICIAL TEAM EWC (Ya,BS)はマシンを押してピットに戻った後、電気系のトラブルだったことが判明。部品を交換し、トップから12周差の43位でレースに復帰する。
2時間15分が経過時点で、今度は#17 Astemo Honda Dream SI Racing (Ho,BS)がへアピンで転倒。2時間25分経過時点ではレースに復帰した#7 YART YAMAHAのフェアリングが外れるトラブルが発生し、緊急ピットイン。上位勢に次々とトラブルが襲い掛かっている状況となっている。
トップは安定して走行する#33 Team HRC with 日本郵便 (Ho,BS)が2位を走る#12 Yoshimura SERT Motul (Su,BS)に1分40秒の差をつけて独走。
2時間50分経過時点で#104 TOHO Racing (Ho,BS)が3位を走行しているが、ピットインのタイミングで順位が変化。特に4~8位は数秒の差で走行しており、何かあると順位が変動する接戦の状況。
3時間が経過する前に上位勢は次々とピットインし、ライダー交代を行っていく。

2023 FIM EWC 鈴鹿8耐 決勝3時間経過時点での結果は以下の通り3H.jpg

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