
1時間を経過すると、2番手争いをしていた#5 F.C.C. TSR Honda France (Ho,BS)と#77 WOJICKが共にピットイン。#37 BMW MOTORRAD WORLD ENDURANCE TEAM (BMW,BS)が単独トップ、#7 YART - YAMAHA (Ya,BS)が2番手になった。1時間10分が経過すると#7 YARTがピットインし、再び#5 TSRが2番手に。#7 YARTはピット作業を終えて3番手でコースイン。
1時間15分が近付くと、トップの#37 BMWもピットイン作業を行い、再びトップでコースに戻る。後方では#1 Yoshimura SERT Motul (Su,BS)が1分49秒079まで最速ラップを縮め、激しい追い上げを見せ、1時間半を経過した頃には15番手まで順位を回復していた。1時間45分が近付くと、今度はトップ走行中の#37 BMWが8コーナーで転倒してピットイン。レースリーダー3台が2時間以内に転倒という、波乱が続いた。路面はかなり乾いてきているものの、場所によっては濃い雲に覆われ、とても難しいコンディションが続いている。
トップは#5 TSRが繰り上がり、2番手#7 YART、3番手#11 KWTのブリヂストン勢がトップ3。#37 BMWは難しいコンディションの中、ピットで修復作業後、スリックタイヤで再びコースイン。現在23番手で追撃している。
FIM EWC Rd.1ルマン24時間決勝2時間経過結果【暫定】は以下の通り
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