
4時間を超えた直後、トップ走行中の#7 YART-YAMAHA(Ya,BS)にトラブルが発生、フロントタイヤの内圧が低下したため緊急ピットイン。素早いタイヤ交換のピット作業後、再びコースインした。その間に#11 Kawasaki Webike Trickstar(Ka,BS)がトップに浮上。2番手で戻った#7 YARTとは約10秒の差。3番手#5 TSRとトップの差は約30秒、4番手#37 BMW MOTORRADO World Endurance Team(BMW,BS)との差は2周となった。
4時間半を経過し、10番手まで順位を回復していた#1 Yoshimura SERT Motul(Su,BS)が8コーナーで3回目の転倒。再びピットイン。
4時間50分頃、再び雨が止み、トップ#11 KWTは150周を超えた。2番手#7 YARTは、153周目に#11 KWTを捉え、再びトップへ。3番手#5 TSRは4時間55分を迎える前に5回目のピットストップに入った。#37 BMWはトップと2周差、3番手とは1周差で速いラップは1分52秒台を記録し、追撃を続けている。
#1 Yoshimuraはマシン修復後、23番手前後でコースイン、現在トップグループと変わらない1分52秒台を出しながら、再び猛追を開始。
FIM EWC Rd.1ルマン24時間決勝5時間経過結果【暫定】は以下の通り
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