
5時間を超えて、現地時間は20:00(日本時間深夜3:00)を過ぎ、雨が再び止むという難しいコンディションの下、ブカッティ・サーキットは雨雲の合間に夕焼けが見える時間帯に入った。2番手#11 Kawasaki Webike Trickstar(Ka,BS)は5時間15分を超えてピットストップ。トップの#7 YART-YAMAHA(Ya,BS)も5時間20分前後にピットストップを済ませ、再び1番手でコースイン。2番手#11 KWTとの差は約20秒でコースに戻った。
3番手#5 F.C.C. TSR Honda France(Ho,BS)はトップと約1周、4番手#37 BMW MOTORRADO World Endurance Team(BMW,BS)は、約2周で走行中。引き続きBS勢がトップ4を独占している。
3度目の転倒からコースに戻った#1Yoshimura SERT Motul(Su,BS)はトップ4よりも速い1分50秒台を記録しながら18番手まで順位を戻した。
この1時間、雨は降らず、徐々に路面も乾いてきている。ピット内では、シチューなど夕ご飯を食べて、長い夜間走行に備えるスタッフの姿も見られた。
FIM EWC Rd.1ルマン24時間決勝6時間経過結果【暫定】は以下の通り
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