【決勝経過速報】2025 FIM EWC Rd.2 スパ8時間 2時間経過

1時間経過後、トップ争いは再び#5 F.C.C. TSR Honda France(Ho, BS)がトップに立ち、#7 YART-YAMAHA(Ya, BS)が2番手に着けた。
1時間半を経過して、#5 TSRはピットイン。その間にトップが再び#7 YARTに代わるも、#7 YARTも40周目にピットイン。この間トップを走行していた#1 Yoshimura SERT Motul(Su, BS)も41周でピットインし、#5 TSRがトップに戻る。#1 Yoshimuraはピットアウトのタイミングで#7 YARTの前に入り2番手。
この時間帯、天候は安定し、路面もほぼドライとなったものの、今度はバックマーカーが多く、ライダーにとっては難しい時間が続く。ルマン24時間に比べ、スプリント要素が強いスパ8時間耐久、3スティント目では#5 TSRも#7 YARTもラップタイムの速いスタートライダーが再び走行。


開始から2時間を迎え、#5 TSRは2番手を20秒以上離し50周を迎えた。ピットストップで3番手に順位を下げていた#7 YARTは2時間を迎える直前に#1 Yoshimuraを再び捉えて2番手へ浮上。3番手#1 Yoshimura、その約5秒後方に#37 BMW MOTORRAD World Endurance Team(BMW, BS)が単独4番手で走行中。
引き続きブリヂストン勢が1-2-3-4を独占している。#11 Kawasaki Webike Trackstar(Ka, BS)は9番手を走行している。

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