全日本ロード第7戦オートポリス JSB1000決勝
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JSB1000の決勝が13:30にスタートしました。かなり日差しが強くなり、気温28℃路面温度43℃というコンディションでした。
スタートでホールショットを奪ったのは、予選7位からスタートした#71加賀山(Su、DL)。
1周目はその加賀山を先頭に、ヨシムラの#26渡辺一樹(Su、BS)ー#21中須賀(Ya、BS)ー#5野左根(Ya、BS)ー#11渡辺一馬(Ka、BS)ー#1高橋巧(Ho、BS)の順で通過。
3周目に#26渡辺一樹がトップに出ると、序盤のレースをリードし、#21中須賀も2位に浮上する。
序盤はこの3人がトップグループを形成するが、後方から#1高橋、#11渡辺一馬もトップグループに追い付き、中盤には5台のトップグループとなる。



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9周目に#5野左根がトップに浮上すると、#21中須賀も2位に浮上、11周目には#1高橋巧が3位に上がり、4位#26渡辺一樹が徐々に遅れ、終盤にかけてトップグループは3台となる。
トップ3台は0.5秒以内の接戦が続いたが、15周目には#21中須賀が今レース初めてトップに浮上するが、#5野左根ー#1高橋巧も離れずに追走する。
残り2周で、4位グループに追い付いた6位#12津田だったが、その翌周にコースアウトして順位を下げてしまった。
#21中須賀は隙を見せずに、最後までトップを守り切り、ポール・トゥ・ウィンで今期8勝目を達成!2位野左根、3位高橋巧の順でゴールした。


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