【予選結果速報】 2022年全日本ロードレースRd.4 SUGO ST600予選

全日本ロードレース選手権 第4戦 SUGO大会の予選が開始。
最初のセッションとなるのはブリヂストンタイヤワンメイクで、今大会では2レース制で行われるST600クラス。
昨日までの雨のフリー走行から一転。本日は青空が広がる快晴で、気温は18度と徐々に上がってきた。
35分の予選セッション。半分の時間が過ぎた頃にトップタイムは記録しているのは#3 荒川晃大 (Ho)で1'30.634。2番手には#10 横山尚太 (Ya)の1'30.644、3番手に#7 伊達悠太 (Ya)の1'30.723となっている。
前戦のウィナーである#37 羽田太河 (Ho)はこの時点では5番手で1'31.134。
セッションも後半に入り、予選では1セットしか使用出来ないST600クラスでは後半にタイムを更新するライダーが少ない中、35分の予選が終了する時にはトップ3に変化は無く#3 荒川、#10 横山、#7 伊達の順。
セッション終了時点で#37 羽田が1'30.915とタイムを更新し4番手に上がる。さらにベテランである#2 小山知良 (Ho,BS)が1'30.956で5番手となり予選が終了。

ST600クラスは2レース制となる為、ベストタイムでレース1のグリッド、セカンドタイムでレース2のグリッドが決定する。
予選ベストタイムの暫定結果は以下の通りST600QP1.jpg