全日本ロードレース第6戦オートポリスのST600クラスは#7 長尾健吾(Ya,BS)がポールポジションを獲得した。
セッション開始早々に1分52秒705をマークしてリーダーボードのトップに躍り出たのは#7 長尾。一方、前戦SUGOラウンドで優勝の#3 阿部恵斗(Ya,BS)は3番手タイムを出した後に転倒と激しい展開。#3 阿部のチームメイト#21 西村硝(Ya,BS)が1分53秒127と2番手に食い込む。
セッション序盤のめまぐるしい展開が一段落すると、今度は自身のタイムを更新する者もなく淡々とした時間が流れた。
残り2分、転倒車があり赤旗中断となる。その後5分間という短い時間が設定されて各車コースイン。しかしこの短い時間でタイム更新できるものはおらず、唯一の1分52秒台をマークした#7 長尾がそのままポールポジション獲得となった。
ST600クラス 予選暫定結果は以下の通り
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