全日本RR第4戦もてぎはJSB1000クラスにとって3カ月ぶりのレース。残暑が厳しい中での開催となった。
予選は40分間のタイムアタック。ベストタイムがレース1の、セカンドベストタイムでレース2のグリッドが決まる。
セッション開始してまずは#2 中須賀克行 (Ya,BS)、#7 津田拓也 (Su,BS)、#31 浦本修充(BMW,BS)、#4 野左根航汰 (Ho,BS)、#3 水野涼 (Du,BS)が1分48秒台での攻防を開始する。最初のアタックでは#31 浦本が1分48秒075、#4 野左根が1分48秒098と接戦。
セッション中盤に各車ピットでアジャスト。#31 浦本が1分47秒915と真っ先に1分47秒台に突入。
残り時間10分を切ったところで#2 中須賀が1分47秒856で一気にリーダーボードのトップに浮上。
残り3分。野左根が1分47秒676とトップタイムを更新。これでホンダの野左根がポールポジション獲得。ヤマハの中須賀は2番手、BMWの浦本が3番手とフロントロウには3メーカーがマシンを並べることになった。
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