2023年シーズンは全4戦で行われるFIM 世界耐久ロードレース選手権 (EWC)は、今年も例年通り4月のフランス ル・マン24時間で開幕!
ブリヂストンは2017年より本格参戦を開始し、昨シーズンはサポートチームであるF.C.C. TSR Honda Franceが大逆転でチャンピオンを獲得。2021年シーズンに同じくサポートチームであるYoshimura SERT Motlのチャンピオン獲得に続いて2年連続獲得となりました。
今年も昨年まで同様にF.C.C. TSR Honda France、YART-YAMAHA、Yoshimura SERT Motlの3チームにタイヤを供給して3年連続・4度目のチャンピオンを目指します!

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開幕戦となったル・マン24時間は最も気温が下がる深夜~夜明け前は3℃と極寒の厳しいコンデションとなり、タイヤに極低温時の作動性やグリップ、周回を重ねた時のグリップ持続性に耐摩耗性と、通常の温度領域では考えられない環境下での総合的なタイヤ性能が求められます。
さらに長いレースでは転倒やマシントラブル等、様々なアクシデントがライダーとチームに襲い掛かります。
今回の極低温領域の過酷な環境下で行われたレースはブリヂストンサポートチームのF.C.C. TSR Honda Franceが安定したレース運びで独走優勝!2位には同じくサポートチームのYART-YAMAHAが獲得しました。
ブリヂストンではFIM EWC 第1戦 ル・マン24時間耐久レースのダイジェスト映像を公開!
今シーズンのEWCチャンピオン獲得を目指すブリヂストンサポートチームの活躍をご期待下さい。

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