#1 中須賀克行(YAMAHA,BS)が今季9勝目、最終戦を前にシリーズチャンピオンを獲得！
全日本ロードレース選手権第７戦岡山のJSB1000クラスは#1 中須賀克行(Ya,BS)が優勝。
24周のレース。スタート直後から#1 中須賀、#3 岡本裕生(Ya,BS)のヤマハファクトリーレーシングチームの2台が後続を引き離して一騎打ちを開始。3位争いは#36 水野涼(Ho,BS)、#37 津田拓也(Su,BS)、#5 亀井雄大(Su,BS)、#10 清成龍一(Ho,BS)、#4 作本輝介(Ho,BS)の5台。徐々に#36 水野が集団から抜け出す。8周目に#4 作本が転倒。
#1 中須賀と#3 岡本のランデブー走行は最後まで続く。#3 岡本は最終ラップまで何度もチャンスをうかがったが隙はなく、#1 中須賀が一度も首位を譲ることなくポールトゥウィン。同時に最終戦を残し12度目のタイトルを獲得した。
JSB1000クラス決勝レース 暫定結果は以下の通り
チームや関係者の皆様、そしてファンの皆様おめでとうございます。鈴鹿の最終戦でも今日以上の素晴らしいパフォーマンスを披露出来るよう、シーズン最後まで応援を宜しくお願いします。次戦もお楽しみに！
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