POTENZA装着勢は5クラス制覇!阪本が2015年以来の勝利!

  • 開催場所:スポーツランドTAMADA
  • 開催日:2025年05月11日(日) 〜 2025年05月11日(日)
2025年 全日本ジムカーナ選手権 第3戦 スポーツランドTAMADA

全日本ジムカーナ選手権第3戦は、広島市北部に位置するスポーツランドTAMADAが戦いの場となる。事前に市内を競技車でパレードして大会を告知するなどの宣伝効果もあり、観戦エリアには多くのギャラリーが集まり、賑やかな雰囲気の中143台(併設クラスを含む)が熱戦を繰り広げた。
コースはスタートして外周を右回りで半周し、折り返して4本パイロンのスラローム、そのまま内周を奥まで行って島回り、一旦外周を通って内周を横切り再度外周へ出たところで360度ターン、そのまま外周を約半周する高速区間から島を回り、180度ターン2回を経てゴールという、カートコースでもあるスポーツランドTAMADAのレイアウトを活かしたコース設定。
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決勝日の朝は厚い雲が垂れ込め、天気予報では午後から雨ということで、1本目にキッチリとタイムを残さなければならない状況。第1ヒートスタート時は気温14℃、路温19℃で、時折雲が薄くなって太陽の位置が分かることもあったが、雲は晴れることなく気温と路温の大きな上昇はなくドライでの走行。さらに第2ヒートスタート後からまた厚い雲に覆われ、PN3クラス後半からパラパラと雨が降ってきたため、それ以降のクラスはWET路面でタイムアップは難しくなってしまった。
そんな中、主にRE-71RSを履くPEクラス及びPNクラスのPOTENZA装着勢では、PE1クラスで山野哲也(アルピーヌA110R/ブリヂストン)が優勝、PE2クラスでは河本晃一(ロードスターRF/ブリヂストン)が優勝、PN1クラスでは阪本芳司(ヤリス/ブリヂストン)が優勝、PN3クラスでもユウ(GR86/ブリヂストン)が優勝と、RE-71RSが6クラス中4クラスを制覇。PN2クラスでは開幕戦で優勝している藤井裕斗(ロードスター/ブリヂストン)が2位に入る活躍を見せた。
RE-11SやRE-12D TYPE Aを履くBCクラスのPOTENZA装着勢では、BC2クラスで広瀬献(S2000/ブリヂストン)が開幕3連勝。またBC3クラスでは菱井将文(GRヤリス/ブリヂストン)が3位に入り、表彰台の一角を占めた。

<PE1クラス優勝、POTENZA RE-71RS装着>(電動パーキングブレーキ装着車。改造範囲が最も狭い)
開幕戦筑波で優勝している山野哲也(アルピーヌA110R/ブリヂストン)だが、第2戦名阪では2位と苦汁をなめる結果に。しかし相性のいいTAMADAでは1本目からトップタイムをマーク。2本目には更にタイムアップを成し遂げ、完全優勝。
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●優勝した山野哲也選手のコメント
「前戦名阪で悔しい思いをしたので、今回は絶対にリベンジするという強い気持ちを持って広島入りしました。金曜日は天気が悪かったのでセットアップが進められず、暫定的な仕様で今日の1本目を走りました。金曜日・土曜日とライバルに先を越されていたのですが、僅かですがようやくライバルの前に出ることが出来ました。2本目はライバル達もタイムを上げてくることが予想されたので、迎え撃つこちらも何かしなければという思いからいつもと違うセットに変更して走り、タイムアップできました。違うセットを施すのはリスクのあるチャレンジでしたが、結果的に優勝に繫がったのでよかったです。」
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<PE2クラス優勝、POTENZA RE-71RS装着>(オートマチックトランスミッション搭載の2輪駆動車。改造範囲が最も狭い)
開幕戦筑波で優勝している河本晃一(ロードスターRF/ブリヂストン)が1本目に2位を2秒以上引き離す驚異的なタイムをマークしてトップに立つ。2本目はタイムダウンしたもののライバルもタイムダウンし、1本目に出したタイムで今季2勝目。
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●優勝した河本晃一選手のコメント
「金曜日のウェットから土曜日の快晴、そして今日の曇りと天候がコロコロ変わる中、RE-71RSの新たな使い方を発見しました。ここTAMADAの路面は中古タイヤがいいとか新品タイヤがいいとか色々説がありますが、特にウェット路面では新品のRE-71RSが最強ですね。ちょっと内圧を高めにすればしっかり角が引っかかるようなグリップを発揮してくれます。今日はドライ路面だったので新品ではなく数本走ったタイヤで勝負しました。圧巻だったのは後半セクションのホームストレート全開で高速のまま左にカーブしていくコーナーでした。自分でも怖いと思う程のスピードでコーナーに進入しましたが、RE-71RSはしっかりグリップしてくれて、そこでタイムを稼げたのが今回の勝因だと思います。」
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<PN1クラス優勝、POTENZA RE-71RS装着>(2018年以降にJAF登録された1500cc未満の前輪駆動車。改造範囲が最も狭い)
2015年の最終戦本庄でZC32Sスイフトスポーツで優勝し、PN1(当時)クラスチャンピオンを獲得している阪本芳司(ヤリス/ブリヂストン)だが、その後はZC33SスイフトスポーツやNDロードスターで戦うも優勝から遠ざかっていた。しかし2023年からヤリスで戦う阪本は今回1本目にトップタイムをマーク。2本目には更にタイムを上げて追いすがるライバル達に後塵を浴びせ、2位に約0.8秒の差をつけて見事優勝。10年振りの美酒を味わう。
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●優勝した阪本芳司選手のコメント
「今回はRE-71RSを信用しきっていました。土曜日の1本目は金曜日の雨が若干残っている状況でしたが、こんなに食っていいのかなと思うくらいグリップ力を感じました。今日は条件も良くて土曜日より更に路面コンディションが良く感じられたので、何の心配もなく一発目から強いブレーキングで曲げられるなという自信があって迷いなく走れました。あと、9台中僕だけRE-71RSなので、フロントに205/45R16というサイズを履きました。他社を履く他の選手は205/50R16しかないので、インフィールドの2速で走るところで45偏平のアドバンテージを活かせたんだと思います。10年振りの優勝でめっちゃ嬉しいです。第4戦の舞台である赤門もRE-71RS向きな路面だと思うので、次戦も頑張ります。」
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<PN3クラス優勝、POTENZA RE-71RS装着>(2009年以降にJAF登録された1500cc以上の2輪駆動(FF・FR)車。改造範囲が最も狭い)
4年間戦ったロードスターRFからGR86にスイッチした今季のユウ(GR86/ブリヂストン)。開幕戦筑波は2位、第2戦名阪も2位と優勝に今一歩届かなかったが、ここにきて一本目に出したトップタイムを守り、今季初優勝。
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●優勝したユウ選手のコメント
「GR86に乗り換えてようやく勝つことができました。今回路面との相性を色々探る中、RE-71RSの新品よりは数本走って表面をザラつかせたタイヤの方がいいタイムが出たので、今回はそのタイヤを選択しました。土曜日の公開練習でライバル達の走りを研究し、色んな選手のうまい部分をうまく組み合わせたような走りをしたところ、いいタイムを出すことができました。まだまだGR86に慣れていない部分もありますし、どうすれば速いのかというデータがまだ少ないのですが、煮詰めていって今季もチャンピオン争いをしたいと思っています。」
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<BC2クラス優勝、POTENZA RE-12D TYPE A装着>(後輪駆動車。改造範囲が広い)
今季開幕2連勝の広瀬献(S2000/ブリヂストン)が今回も手綱を緩めることなく1本目に2位を1.7秒引き離す圧倒的なタイムを出し、そのまま逃げ切って開幕3連勝とする。
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●優勝した広瀬献選手のコメント
「1本目、何とか天気も保って若干ですが薄日が差す時もあったので、ハードコンパウンドのタイヤをチョイスしました。スタート直後は辛かったですがそこはしっかり我慢して、後半自分が得意とするハイスピードセクションではしっかり踏みきることができました。2本目はウェット路面になったのでタイムアップは無理でした。これで3連勝ですが、次戦以降ライバルの若林拳人(エキシージ/ブリヂストン)選手の得意とするコースもあるので、引き続き食らいついて行けるように頑張ります。」
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レース結果

コース:スポーツランドTAMADA

[PE1クラス]

決勝

  • 開催日:2025/05/11
  • 天候:Cloudy
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:19℃ 2回目:19℃
  • 決勝出走:7
  • 完走:7
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 12 山野 哲也 BS Bridgestone アルピーヌ A110R 2 1:19.317
2 5 古田 孝一 DL アルピーヌ A110R 2 1:19.499
3 6 大橋 政哉 DL アルピーヌ A110R 1 1:19.608
4 1 野島 俊哉 BS Bridgestone アルピーヌ A110R 2 1:20.139
5 3 深川 敬暢 DL Audi TT 2 1:21.318
6 2 飯野 弘之 DL アルピーヌ A110R 2 1:21.589
7 4 角岡 隆志 YH ポルシェ 911GT3RS 1 1:22.202

レース結果

コース:スポーツランドTAMADA

[PE2クラス]

決勝

  • 開催日:2025/05/11
  • 天候:Cloudy
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:21℃ 2回目:19℃
  • 決勝出走:10
  • 完走:8
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 11 河本 晃一 BS Bridgestone マツダ ロードスター RF 1 1:22.475
2 18 大川 裕 DL スズキ スイフト 1 1:24.897
3 9 西村 修一 DL トヨタ GR86 2 1:26.077
4 8 高江 淳 DL BMW ミニ 2 1:26.609
5 22 土田 美夢 BS Bridgestone マツダ ロードスター RF 2 1:26.892
6 19 今西 桜 DL BMW ミニ 1 1:28.090
7 20 大橋 政人 DL トヨタ GR86 2 1:29.818
8 7 島村 茂 DL スズキ スイフト 1 1:30.680

レース結果

コース:スポーツランドTAMADA

[PN1クラス]

決勝

  • 開催日:2025/05/11
  • 天候:Cloudy
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:22℃ 2回目:19℃
  • 決勝出走:9
  • 完走:8
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 15 阪本 芳司 BS Bridgestone トヨタ ヤリス 2 1:23.407
2 27 斉藤 邦夫 DL トヨタ ヤリス 2 1:24.183
3 24 朝山 崇 DL トヨタ ヤリス 1 1:24.196
4 17 金澤 和幸 DL トヨタ ヤリス 2 1:24.492
5 14 中根 康仁 DL トヨタ ヤリス 2 1:24.627
6 16 井上 賢二 DL トヨタ ヤリス 2 1:24.887
7 13 福尾 成泰 DL トヨタ ヤリス 2 1:26.449
8 26 緒方 崇之 DL トヨタ ヤリス 2 1:29.448

レース結果

コース:スポーツランドTAMADA

[PN2クラス]

決勝

  • 開催日:2025/05/11
  • 天候:Cloudy
  • 路面:Dry
  • 路面温度:1回目:21℃ 2回目:19℃
  • 決勝出走:21
  • 完走:21
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 46 永川 悠太 DL マツダ ロードスター 2 1:21.083
2 48 藤井 裕斗 BS Bridgestone マツダ ロードスター 2 1:21.146
3 武内 靖佳 DL マツダ ロードスター 1 1:21.599
4 45 古田 公保 DL マツダ ロードスター 2 1:21.818
5 36 石井 拓 DL マツダ ロードスター 2 1:21.898
6 44 箕輪 雄介 DL マツダ ロードスター 2 1:21.974
7 47 小林 規敏 BS Bridgestone マツダ ロードスター 2 1:22.070
8 41 中田 匠 DL マツダ ロードスター 2 1:22.129
9 34 西村 優輝 DL マツダ ロードスター 2 1:22.383
10 39 渡邉 將 DL マツダ ロードスター 2 1:22.579

レース結果

コース:スポーツランドTAMADA

[PN3クラス]

決勝

  • 開催日:2025/05/11
  • 天候:Cloudy-Rain
  • 路面:Dry-Wet
  • 路面温度:1回目:21℃ 2回目:19℃
  • 決勝出走:24
  • 完走:24
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 71 ユウ BS Bridgestone トヨタ GR86 1 1:19.370
2 63 川北 忠 DL マツダ ロードスター RF 1 1:20.479
3 72 野島 孝宏 DL トヨタ GR86 2 1:20.812
4 66 西野 洋平 BS Bridgestone トヨタ GR86 1 1:20.902
5 70 黒水 泰峻 DL トヨタ GR86 1 1:20.994
6 69 森嶋 昭時 DL トヨタ GR86 1 1:21.039
7 60 内田 敦 DL マツダ ロードスター RF 1 1:21.438
8 65 大坪 伸貴 DL スバル BRZ(ZD8) 2 1:21.445
9 67 安仲 慶祐 DL マツダ ロードスター RF 2 1:21.460
10 57 青木 康治 DL スバル BRZ(ZD8) 1 1:21.703

レース結果

コース:スポーツランドTAMADA

[PN4クラス]

決勝

  • 開催日:2025/05/11
  • 天候:Cloudy-Rain
  • 路面:Dry-Wet
  • 路面温度:1回目:20℃ 2回目:18℃
  • 決勝出走:9
  • 完走:9
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 80 松本 敏 DL トヨタ GRヤリス 1 1:18.593
2 78 若林 隼人 DL トヨタ GRヤリス 1 1:18.933
3 79 上本 昌彦 DL トヨタ GRヤリス 1 1:19.008
4 73 山家 丈夫 DL トヨタ GRヤリス 1 1:21.253
5 81 津川 信次 DL トヨタ GRヤリス 1 1:22.020
6 76 佃 真治 DL トヨタ GRヤリス 2 1:23.360
7 77 亀山 伸一 DL トヨタ GRヤリス 1:23.982
8 75 木村 司 DL トヨタ GRヤリス 1 1:24.116
9 74 畠山 純綱 DL トヨタ GRヤリス 2 1:25.170

レース結果

コース:スポーツランドTAMADA

[BC1クラス]

決勝

  • 開催日:2025/05/11
  • 天候:Cloudy-Rain
  • 路面:Dry-Wet
  • 路面温度:1回目:21℃ 2回目:17℃
  • 決勝出走:21
  • 完走:21
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 96 西井 将宏 DL ホンダ インテグラ DC2 1 1:19.208
2 94 小武 拓矢 YH スズキ スイフト 1 1:19.323
3 102 石澤 一哉 YH ホンダ インテグラ DC2 1 1:19.464
4 86 玉木 航 DL スズキ スイフト 1 1:20.396
5 92 牧田 祐輔 YH ホンダ インテグラ DC5 1 1:20.502
6 98 細木 智矢 DL スズキ スイフト 1 1:20.543
7 100 清水 翔太 YH ホンダ インテグラ DC2 1 1:20.772
8 83 荻巣 凌太 DL スズキ スイフト 1 1:20.780
9 88 小平 勝也 DL BMW ミニ 1 1:20.872
10 91 ケイヤ YH ホンダ インテグラ DC2 1 1:20.986

レース結果

コース:スポーツランドTAMADA

[BC2クラス]

決勝

  • 開催日:2025/05/11
  • 天候:Cloudy-Rain
  • 路面:Dry-Wet
  • 路面温度:1回目:21℃ 2回目:17℃
  • 決勝出走:16
  • 完走:16
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 119 広瀬 献 BS Bridgestone ホンダ S2000 1 1:16.190
2 118 若林 拳人 BS Bridgestone ロータス エキシージ 1 1:17.923
3 117 梅村 伸一郎 DL ロータス エキシージ 1 1:19.494
4 113 飯野 哲平 DL マツダ RX-7 1 1:20.335
5 114 藤井 雅裕 TY マツダ RX-7 1 1:20.677
6 111 坂本 稔和 BS Bridgestone マツダ RX-7 1 1:20.729
7 106 乗本 佳樹 BS Bridgestone マツダ ロードスター 1 1:21.212
8 109 中田 博信 YH ロータス エリーゼ 1 1:21.811
9 112 野本 栄次 BS Bridgestone マツダ RX-7 1 1:22.256
10 108 花本 豊壽 BS Bridgestone ホンダ S2000 1 1:22.709

レース結果

コース:スポーツランドTAMADA

[BC3クラス]

決勝

  • 開催日:2025/05/11
  • 天候:Cloudy-Rain
  • 路面:Dry-Wet
  • 路面温度:1回目:25℃ 2回目:16℃
  • 決勝出走:11
  • 完走:11
順位 No ドライバー タイヤ チーム マシン シャシー エンジン 周回数 Delay(Lap) ベストタイム ベストラップ タイム
1 131 奥井 優介 DL トヨタ GRヤリス 1 1:15.370
2 129 大橋 渡 DL スバル インプレッサ WRX 1 1:16.074
3 130 菱井 将文 BS Bridgestone トヨタ GRヤリス 1 1:16.993
4 121 堂本 直史 BS Bridgestone トヨタ GRヤリス 1 1:19.253
5 128 一色 健太郎 DL トヨタ GRヤリス 1 1:19.295
6 127 岡本 尚史 DL スバル インプレッサ WRX 1 1:19.620
7 122 福永 修 MI シュコダ ファビア 1 1:20.001
8 124 尾崎 誠治 BS Bridgestone 三菱 ランサーエボリューション 1 1:20.031
9 126 安木 美徳 BS Bridgestone テスラ モデル3 2 1:27.371
10 123 前田 好昭 YH スバル インプレッサ WRX 1 1:29.172