POTENZA装着勢が全9クラスのうち8クラスで優勝! PN4クラスで山口栄一がデビューウィン!
- 開催場所:赤門自動車テストコース
- 開催日:2025年06月01日(日) 〜 2025年06月01日(日)

2025年の全日本ジムカーナ選手権第4戦が、宮城県西部に位置する赤門自動車テストコースで開催され、102台が熱戦を繰り広げた。
会場は仙台の赤門自動車整備大学校が所有するテストコースが舞台。本コースは全日本ジムカーナ選手権を開催するのは初めてで、多くの選手が初めて走るコースとなる。
自由にレイアウトできるフルパイロンコース。スタート地点から見て奥にバンクがあり、このバンクの攻略が勝敗を左右した。決勝のコース設定は、スタートしていきなり奥まで全開で行き、ターンして戻ってきて再びターンで左側から奥のバンクへ。バンク出口を駆け下りて3本パイロンスラロームから折り返して2度目のバンクへ右側から突入し、ゴール直前のΩターンを経てゴールという設定。
金曜日の練習会はドライで走れたが、土曜日は朝から雨。しかも午後には大雨警報が出るほどの土砂降りとなった。
明けて日曜日の朝は気温15℃と、この時季としては肌寒く小雨が降り続く状態で、1号車がスタート時はウェット。しかしその後は降らず徐々に乾いていき、2本目はドライで気温・路温とも上昇しタイムアップが続き、全てのクラスで2本目のタイムで勝者が決まる展開となる。
そんな中、RE-71RSを履くPE・PNクラスのPOTENZA装着勢は、PE2クラスで河本晃一(BRZ/ブリヂストン)が優勝し今季3勝目。 PN1クラスでも斉藤邦夫(ヤリス/ブリヂストン)が優勝し、今季2勝目。PN2クラスでは開幕戦で全日本デビューウィンの藤井裕斗(ロードスター/ブリヂストン)が2勝目を挙げる。PN3クラスではユウ(GR86/ブリヂストン)が前戦に続いて2連勝。PN4クラスは前戦までPOTENZA装着車の参加がなかったが、ここにきて関東地区戦を主戦場とする山口栄一(GRヤリス/ブリヂストン)が初参加で見事デビューウィン。POTENZA装着勢はPE2クラスからPN4クラスまでの5クラスで優勝。尚、PE1クラスの山野哲也(アルピーヌA110R/ブリヂストン)は同日開催のS耐に参加したため今回不参加。
RE-11SやRE-12D TYPE Aを履くBCクラスのPOTENZA装着勢では、BC1クラスで橋本克紀(シビック/ブリヂストン)が今季初優勝。BC2クラスでも若林拳人(エキシージ/ブリヂストン)が今季初優勝、BC3クラスでは菱井将文(GRヤリス/ブリヂストン)が今季2勝目を挙げ、BCクラスは全3クラス制覇。
これで、POTENZA装着勢は全9クラス中参加した8クラス(PE1クラスの装着車なし)を全制覇するというPOTENZAの全日本ジムカーナ史上初の快挙となる。
<PE2クラス優勝、POTENZA RE-71RS装着>(オートマチックトランスミッション搭載の2輪駆動車。改造範囲が最も狭い)
今季開幕戦筑波と第3戦TAMADAで優勝している河本晃一(BRZ/ブリヂストン)。1本目は泥と砂の混ざったウェット路面に手こずり4番手。しかしドライとなった2本目は4秒近くのタイムアップを果たして今季3勝目。2位には地元東北の藤原雄司(MINI/ブリヂストン)、3位にも同じく地元東北の鈴木昭仁(MINI/ブリヂストン)が入り、表彰台を赤い帽子で独占。
●優勝した河本晃一選手のコメント
「初めて走ったここ赤門の路面とRE-71RSの相性が抜群で、昨日のウェットの路面でも内圧さえ間違わなければかなりグリップしてくれます。路面に引っかかる様な感じで凄く良いんです。今日の1本目はウェットでしかも泥と砂がある状態であまり良くなかったですが、午後の2本目はドライになり、泥が捌けて砂が捌けてとなればもうRE-71RSの良さが活きてくるのが分かっていたので、タイヤを信じて両手両足が動いてくれたのが勝因ですね。自分が目標としていたタイムよりいいタイムが出て、本当にタイヤといい対話ができた一日だったなぁと思います。」
<PN1クラス優勝、POTENZA RE-71RS装着>(2018年以降にJAF登録された1,500cc未満の前輪駆動車。改造範囲が最も狭い)
開幕戦でRE-71RSを履いて優勝の斉藤邦夫(ヤリス/ブリヂストン)だが、第2戦・第3戦と他社のタイヤを履いて勝てず。今回再度RE-71RSを選択。1本目は失敗もあって5番手タイムと遅れをとったものの、2本目は果敢に攻めてトップタイムをマークし、2勝目を挙げる。
●優勝した斉藤邦夫選手のコメント
「本番前の練習会に来たときにRE-71RSと他社品とを履き比べし、その時にRE-71RSの戦闘力の高さを感じたので、今回はRE-71RSを本命としようと思っていました。タイム的には他社品を履いてもそれ程差はつかない感じです。実際2位の朝山選手とは6/100秒しかなかったですから。しかし走りやすさというかこのコースとの相性という点でRE-71RSの方が上回っています。特にバンクの部分です。バンクの舗装はアスファルトではなくコンクリートなので、このコンクリートとRE-71RSの相性が凄く良いんです。これで2勝目、少し頭ひとつ抜け出せたかな。」
<PN2クラス優勝、POTENZA RE-71RS装着>(2009年以降にJAF登録された1500cc未満の後輪駆動車。改造範囲が最も狭い)
参加台数が多く、優勝経験者やチャンピオン経験者も多いこのクラスにおいて、今季開幕戦筑波で全日本デビューウィンを飾った藤井裕斗(ロードスター/ブリヂストン)。第2戦5位、第3戦2位と常に表彰式に呼ばれるルーキーらしからぬ活躍を見せていたが、ここで今季2勝目を挙げ、速さをライバル達に見せつける。
●優勝した藤井裕斗選手のコメント
「初めてのコースなのでどうなるかと思いながら臨んだ今週末でしたが、最後に勝ちきることができて良かったです。1本目はウェットで、水溜まりの中に泥がある様な感じでした。2本目はドライになったものの泥が乾いて砂の様になり、場所によってグリップの変化が激しかったのですが、感触が変わりながらもグリップのフィーリングを適格に伝えてくれるRE-71RSに助けられ、そのグリップを余しきらずに使いきることを意識して走ったのが優勝につながりました。前戦までの3戦で優勝者がそれぞれ違うという展開から抜け出して2勝目を挙げることができ、ポイントもトップになったので、シリーズ前半をいい形で終えることができました。この勢いを後半戦に繋げて頑張ります。」
<PN3クラス優勝、POTENZA RE-71RS装着>(2009年以降にJAF登録された1500cc以上の2輪駆動(FF・FR)車。改造範囲が最も狭い)
前戦TAMADAで今季初優勝のユウ(GR86/ブリヂストン)。ハーフウェットの1本目から2位を1秒以上引き離すタイムを出す。ドライとなった仕切り直しの2本目もライバル達が1分04秒台の戦いをする中で唯一の1分03秒台を叩き出し、2連勝とする。
●優勝したユウ選手のコメント
「RE-71RSはハイランドパークみかわやオートスポーツランドスナガワの様なザラついた路面との相性がいいということを過去の参戦歴で分かっていたので、ここ赤門の路面も似た傾向なので相性がいいはずと思っていました。実際、PNクラスの4クラスを全制覇できたというのもそれを証明することであり、その中でPN3クラスでの優勝を担うことができて大変嬉しく思います。1本目と2本目では路面コンディションが大きく変わったのですが、それぞれのコンディションに順応した走りが出来たのが今回1本目・2本目ともトップタイムを出すことができた要因だと思います。初めてのコースでこの様に勝てたのは経験の積み重ねというのが大きく、色んな経験をさせてくださっている皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。」
<PN4クラス優勝、POTENZA RE-71RS装着>(2009年以降にJAF登録された4輪駆動車。改造範囲が最も狭い)
関東地区戦を戦う山口栄一(GRヤリス/ブリヂストン)。地区戦での優勝は何度もあるが、全日本には今回が初参加となる。1本目、猛者揃いのこのクラスでいきなり4番手タイムを出し、速さの片鱗を見せる。2本目、クラス2番目に走行した山口が1本目トップの津川信次(GRヤリス/DL)のタイムを上回り、トップに立つ。その後多くの選手がタイムアップするものの誰も山口のタイムを上回れず、山口の全日本デビューウィンという快挙となる。
●優勝した山口栄一選手のコメント
「普段は関東地区戦に出ていますが、PN4クラスのときはRE-71RSを履いています。PN7クラスに出ることもあるので、その時はRE-71RSがルール上使えないのですが。今回全日本に初参加させていただきました。履き慣れたRE-71RSですが、正直に言うと今日の1本目までは辛かったです。2本目は少し太陽が顔を出して路面温度が上がったので、思い切ってタイヤの内圧を少し下げてみました。それが功を奏したのか、自分でもビックリするくらいうまく走れましたね。全日本で優勝できて嬉しいです。」
<BC1クラス優勝、POTENZA RE-11S WH2(フロント)・WS3(リア)装着>(前輪駆動車。改造範囲が広い)
昨年の第5戦・第6戦の北海道ラウンドダブルヘッダーで2連勝し、昨年のシリーズ3位という成績を残す橋本克紀(シビック/ブリヂストン)。今季はまだ6位が1回のみと元気がなかったが、ここに来て速さが戻ってきた。1本目はハーフウェット路面で5番手タイム。2本目はドライ路面を攻め、2位に0.5秒もの差をつけて今季初優勝。
●優勝した橋本克紀選手のコメント
「今朝、フロントにWS3を履くかWH2を履くか迷ったんです。小雨がパラパラ降っていましたから。しかし午後には天気が回復すると信じてWH2を選択しました。これが大当たりでした。その安心感もあって2本目は緊張せず走ることができました。次戦は昨年いい思いをした北海道なので、気持ち良く乗り込むことができます。」
<BC2クラス優勝、POTENZA RE-12D TYPE A装着>(後輪駆動車。改造範囲が広い)
広瀬献(S2000/ブリヂストン)が開幕3連勝のこのクラス。ディフェンディングチャンピオン若林拳人(エキシージ/ブリヂストン)は3戦連続2位と、広瀬の後塵を浴びせられてきた。しかしこのまま黙っている若林ではない。1本目、まず広瀬がそれまでのトップタイムを1.5秒も上回ってトップに立つも、クラスラストゼッケンの若林は更に0.3秒上回り、広瀬の上に立つ。2本目、広瀬は1本目の若林のタイムを0.1秒上回って再びトップに出るが、若林はその広瀬のタイムを0.9秒も上回るスーパータイムを叩き出し、今季初優勝。
●優勝した若林拳人選手のコメント
「タイヤ選択ですが、フロントは年間を通してRE-12D TYPE Aの16インチと決めているのですが、リアを悩みました。夏場の暑い時季は硬いコンパウンドのRE-11S WH2を使う予定なのですが、今朝は涼しいウェット路面だったので柔らかいコンパウンドのRE-12D TYPE Aを選択しました。 ライバルの広瀬選手は硬いコンパウンドのタイヤを選択してきたので、天候がどちらに味方するかと思っていました。1本目にベストタイムを出せたのでタイヤの選択は間違っていなかったなと感じたのですが、2本目は天気が回復して路面温度も上がってきちゃったので“これはヤバいかもしれない”という思いでした。でも広瀬選手が思った程タイムアップしなかったのと、自分が柔らかいコンパウンドのタイヤでもかなりのタイムアップを果たせたし、他のクラスと比べても良いタイムだったので、良い走りができたんだと思います。予想以上に上がった路温でもRE-12D TYPE Aを限界まで使えば良いタイムが出せるということが分かったのが収穫でした。」
<BC3クラス優勝、POTENZA RE-12D TYPE A装着>(4輪駆動車。改造範囲が広い)
第2戦名阪で優勝している菱井将文(GRヤリス/ブリヂストン)が1本目からトップタイムを出す。2本目、ライバル達が誰も1本目の菱井のタイムを上回れず、ラストゼッケンの菱井のウィニングランとなる。しかし菱井は果敢に攻めてタイムアップし、完全優勝。
●優勝した菱井将文選手のコメント
「今回はタイヤがバッチリ合いましたね。RE-12D TYPE Aと路面との相性が抜群に良かったです。特に1本目が良かったです。このクラスは最後なので、路面もほぼドライでしたし。2本目は砂が出てきてちょっと走り辛かったかな。でもタイムアップしましたが(笑)。次戦も路面との相性が良い北海道スナガワですね。いい成績が出せる様に頑張ります。」
決勝
- 開催日:2025/06/01
- 天候:Cloudy-Fine
- 路面:Wet-Dry
- 路面温度:1回目:18℃ 2回目:20℃
- 決勝出走:6
- 完走:6
順位 | No | ドライバー | タイヤ | チーム | マシン | シャシー | エンジン | 周回数 | Delay(Lap) | ベストタイム | ベストラップ | タイム |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 9 | 大橋 政哉 | DL | アルピーヌ A110R | 2 | 1:04.551 | ||||||
2 | 2 | 角岡 隆志 | YH | ポルシェ 911GT3RS | 2 | 1:05.401 | ||||||
3 | 6 | 深川 敬暢 | DL | Audi TT | 2 | 1:05.530 | ||||||
4 | 7 | 飯野 弘之 | DL | アルピーヌ A110R | 2 | 1:05.938 | ||||||
5 | 1 | 清水 弘之 | DL | アルピーヌ A110S | 2 | 1:09.134 | ||||||
6 | 8 | 牧野 タイソン | DL | アルピーヌ A110R | 2 | 1:12.293 |
決勝
- 開催日:2025/06/01
- 天候:Cloudy-Fine
- 路面:Wet-Dry
- 路面温度:1回目:17℃ 2回目:23℃
- 決勝出走:10
- 完走:10
順位 | No | ドライバー | タイヤ | チーム | マシン | シャシー | エンジン | 周回数 | Delay(Lap) | ベストタイム | ベストラップ | タイム |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 16 | 河本 晃一 |
BS
![]() |
スバル BRZ(ZD8) | 2 | 1:05.924 | ||||||
2 | 14 | 藤原 雄司 |
BS
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BMW ミニ | 2 | 1:07.269 | ||||||
3 | 3 | 鈴木 昭仁 |
BS
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BMW ミニ | 2 | 1:07.697 | ||||||
4 | 4 | 高江 淳 | DL | BMW ミニ | 2 | 1:08.415 | ||||||
5 | 5 | 高屋 隆一 |
BS
![]() |
スバル BRZ(ZD8) | 2 | 1:09.101 | ||||||
6 | 13 | 大川 裕 | DL | スズキ スイフト | 1 | 1:11.460 | ||||||
7 | 12 | 林 幸照 | DL | アバルト124スパイダー | 1 | 1:12.293 | ||||||
8 | 11 | 大橋 政人 | DL | トヨタ GR86 | 2 | 1:13.869 | ||||||
9 | 10 | 角野 修平 | DL | スズキ スイフト | 2 | 1:13.915 | ||||||
10 | 15 | 今西 桜 | DL | BMW ミニ | 2 | 1:14.336 |
決勝
- 開催日:2025/06/01
- 天候:Rain-Cloudy
- 路面:Wet-Dry
- 路面温度:1回目:18℃ 2回目:24℃
- 決勝出走:9
- 完走:9
順位 | No | ドライバー | タイヤ | チーム | マシン | シャシー | エンジン | 周回数 | Delay(Lap) | ベストタイム | ベストラップ | タイム |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 24 | 斉藤 邦夫 |
BS
![]() |
トヨタ ヤリス | 2 | 1:06.364 | ||||||
2 | 25 | 朝山 崇 | DL | トヨタ ヤリス | 2 | 1:06.422 | ||||||
3 | 20 | 緒方 崇之 | DL | トヨタ ヤリス | 2 | 1:06.640 | ||||||
4 | 19 | 長畑 年光 | DL | トヨタ ヤリス | 2 | 1:07.447 | ||||||
5 | 23 | 阪本 芳司 |
BS
![]() |
トヨタ ヤリス | 2 | 1:07.683 | ||||||
6 | 17 | 田尾 光規 | DL | ニッサン ノート | 2 | 1:07.968 | ||||||
7 | 21 | 矢島 融 | DL | トヨタ ヤリス | 2 | 1:08.140 | ||||||
8 | 18 | 金澤 和幸 | DL | トヨタ ヤリス | 2 | 1:08.325 | ||||||
9 | 22 | 井上 賢二 |
BS
![]() |
トヨタ ヤリス | 2 | 1:08.703 |
決勝
- 開催日:2025/06/01
- 天候:Cloudy
- 路面:Wet-Dry
- 路面温度:1回目:18℃ 2回目:26℃
- 決勝出走:14
- 完走:14
順位 | No | ドライバー | タイヤ | チーム | マシン | シャシー | エンジン | 周回数 | Delay(Lap) | ベストタイム | ベストラップ | タイム |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 32 | 藤井 裕斗 |
BS
![]() |
マツダ ロードスター | 2 | 1:04.434 | ||||||
2 | 35 | 古田 公保 | DL | マツダ ロードスター | 2 | 1:05.312 | ||||||
3 | 37 | 箕輪 雄介 | DL | マツダ ロードスター | 2 | 1:05.892 | ||||||
4 | 29 | 永川 悠太 | DL | マツダ ロードスター | 2 | 1:06.242 | ||||||
5 | 34 | 中田 匠 | DL | マツダ ロードスター | 2 | 1:06.271 | ||||||
6 | 30 | 大江 光輝 |
BS
![]() |
マツダ ロードスター | 2 | 1:06.417 | ||||||
7 | 27 | 米澤 匠 | DL | ロータス エキシージ | 2 | 1:06.557 | ||||||
8 | 36 | 小野 圭一 | DL | マツダ ロードスター | 2 | 1:06.933 | ||||||
9 | 28 | 志賀野 浩 |
BS
![]() |
マツダ ロードスター | 2 | 1:06.983 | ||||||
10 | 33 | 渡邉 將 | DL | マツダ ロードスター | 2 | 1:07.092 |
決勝
- 開催日:2025/06/01
- 天候:Cloudy
- 路面:Wet-Dry
- 路面温度:1回目:18℃ 2回目:23℃
- 決勝出走:21
- 完走:21
順位 | No | ドライバー | タイヤ | チーム | マシン | シャシー | エンジン | 周回数 | Delay(Lap) | ベストタイム | ベストラップ | タイム |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 61 | ユウ |
BS
![]() |
トヨタ GR86 | 2 | 1:03.809 | ||||||
2 | 60 | 川北 忠 | DL | マツダ ロードスター RF | 2 | 1:04.125 | ||||||
3 | 52 | 西野 洋平 |
BS
![]() |
トヨタ GR86 | 2 | 1:04.829 | ||||||
4 | 56 | 黒水 泰峻 | DL | トヨタ GR86 | 2 | 1:04.970 | ||||||
5 | 58 | 野島 孝宏 | DL | トヨタ GR86 | 2 | 1:05.193 | ||||||
6 | 54 | 森嶋 昭時 | DL | トヨタ GR86 | 2 | 1:05.368 | ||||||
7 | 46 | 鈴木 勇一郎 | DL | トヨタ GR86 | 2 | 1:05.503 | ||||||
8 | 47 | 青木 康治 | DL | スバル BRZ(ZD8) | 2 | 1:05.563 | ||||||
9 | 53 | 安仲 慶祐 | DL | マツダ ロードスター RF | 2 | 1:05.671 | ||||||
10 | 55 | 遠藤 貴郁 | DL | マツダ ロードスター RF | 2 | 1:05.817 |
決勝
- 開催日:2025/06/01
- 天候:Cloudy-Fine
- 路面:Wet-Dry
- 路面温度:1回目:20℃ 2回目:25℃
- 決勝出走:10
- 完走:10
順位 | No | ドライバー | タイヤ | チーム | マシン | シャシー | エンジン | 周回数 | Delay(Lap) | ベストタイム | ベストラップ | タイム |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 62 | 山口 栄一 |
BS
![]() |
トヨタ GRヤリス | 2 | 1:02.280 | ||||||
2 | 68 | 松本 敏 | DL | トヨタ GRヤリス | 2 | 1:02.664 | ||||||
3 | 66 | 若林 隼人 | DL | トヨタ GRヤリス | 2 | 1:03.097 | ||||||
4 | 69 | 津川 信次 | DL | トヨタ GRヤリス | 1 | 1:03.564 | ||||||
5 | 65 | 上本 昌彦 | DL | トヨタ GRヤリス | 2 | 1:03.741 | ||||||
6 | 67 | 堀 隆成 | DL | トヨタ GRヤリス | 2 | 1:03.869 | ||||||
7 | 70 | 小野寺 俊 | DL | トヨタ GRヤリス | 2 | 1:05.553 | ||||||
8 | 59 | 木村 司 | DL | トヨタ GRヤリス | 2 | 1:08.495 | ||||||
9 | 63 | 横倉 清治 | DL | トヨタ GRヤリス | 2 | 1:09.851 | ||||||
10 | 64 | 亀山 伸一 | DL | トヨタ GRヤリス | 1 | 1:12.134 |
決勝
- 開催日:2025/06/01
- 天候:Cloudy-Fine
- 路面:Wet-Dry
- 路面温度:1回目:20℃ 2回目:35℃
- 決勝出走:18
- 完走:18
順位 | No | ドライバー | タイヤ | チーム | マシン | シャシー | エンジン | 周回数 | Delay(Lap) | ベストタイム | ベストラップ | タイム |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 87 | 橋本 克紀 |
BS
![]() |
ホンダ シビック EK9 | 2 | 1:03.460 | ||||||
2 | 84 | 西井 将宏 | DL | ホンダ インテグラ DC2 | 2 | 1:03.970 | ||||||
3 | 77 | 玉木 航 | DL | スズキ スイフト | 2 | 1:04.082 | ||||||
4 | 86 | 石澤 一哉 | YH | ホンダ インテグラ DC2 | 2 | 1:04.134 | ||||||
5 | 88 | 神里 義嗣 | DL | ホンダ CR-X | 2 | 1:04.196 | ||||||
6 | 73 | 合田 尚司 | YH | ホンダ シビック EK9 | 2 | 1:04.770 | ||||||
7 | 83 | 小武 拓矢 | YH | スズキ スイフト | 2 | 1:04.771 | ||||||
8 | 80 | 佐野 光之 | YH | ホンダ インテグラ DC2 | 2 | 1:04.877 | ||||||
9 | 75 | 牧田 祐輔 | YH | ホンダ インテグラ DC5 | 2 | 1:04.960 | ||||||
10 | 85 | 伊藤 眞央 | YH | ホンダ インテグラ DC2 | 1 | 1:05.036 |
決勝
- 開催日:2025/06/01
- 天候:Cloudy-Fine
- 路面:Wet-Dry
- 路面温度:1回目:21℃ 2回目:33℃
- 決勝出走:9
- 完走:9
順位 | No | ドライバー | タイヤ | チーム | マシン | シャシー | エンジン | 周回数 | Delay(Lap) | ベストタイム | ベストラップ | タイム |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 97 | 若林 拳人 |
BS
![]() |
ロータス エキシージ | 2 | 1:01.224 | ||||||
2 | 96 | 広瀬 献 |
BS
![]() |
ホンダ S2000 | 2 | 1:02.124 | ||||||
3 | 93 | 梅村 伸一郎 | DL | ロータス エキシージ | 1 | 1:04.141 | ||||||
4 | 94 | 藤井 雅裕 | TY | マツダ RX-7 | 2 | 1:04.826 | ||||||
5 | 95 | 飯野 哲平 | DL | マツダ RX-7 | 2 | 1:04.940 | ||||||
6 | 89 | 金子 進 |
BS
![]() |
ロータス エキシージ | 2 | 1:05.321 | ||||||
7 | 91 | 小林 キュウテン | YH | トヨタ MR-S | 2 | 1:05.644 | ||||||
8 | 92 | 石原 昌行 | DL | トヨタ スプリンター トレノ | 1 | 1:05.916 | ||||||
9 | 90 | 中田 博信 | YH | ロータス エリーゼ | 2 | 1:06.693 |
決勝
- 開催日:2025/06/01
- 天候:Cloudy-Fine
- 路面:Wet-Dry
- 路面温度:1回目:20℃ 2回目:35℃
- 決勝出走:5
- 完走:5
順位 | No | ドライバー | タイヤ | チーム | マシン | シャシー | エンジン | 周回数 | Delay(Lap) | ベストタイム | ベストラップ | タイム |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 102 | 菱井 将文 |
BS
![]() |
トヨタ GRヤリス | 2 | 1:00.106 | ||||||
2 | 101 | 大橋 渡 | DL | スバル インプレッサ WRX | 2 | 1:00.613 | ||||||
3 | 99 | 一色 健太郎 | DL | トヨタ GRヤリス | 1 | 1:01.098 | ||||||
4 | 100 | 奥井 優介 | DL | トヨタ GRヤリス | 2 | 1:01.218 | ||||||
5 | 98 | 安木 美徳 |
BS
![]() |
テスラ モデル3 | 2 | 1:03.503 |