33周目に#360 RUNUP RIVAUX GT-R/YHのスピンをきっかけに、各社が続々とピットに戻って来ました。
34周目にSC導入でピットクローズ、ここでトップ争いをしていたGT300の#52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT/BS、続いてGT500の#37 KeePer TOM'S GR Supra/BSと#14 ENEOS X PRIME GR Supra/BSが相次いでピットインしました。
GT500 についてはピット作業で#14 ENEOS X PRIME GR Supra/BSが先にピットアウトして実質トップに立ちました。
ピット作業、斜め止めと横止めが交錯した模様で大混乱していましたが、実質的な順位ピットイン済みの車両の順番で並べますと、以下のようになります。
GT500
P1:#14 ENEOS X PRIME GR Supra/BSが
P2:#36 au TOM'S GR Supra/BS
P3: #39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra/BS
P4:#37 KeePer TOM'S GR Supra/BS
GT300
P1:#56 リアライズ日産自動車大学校 GT-R/YH
P2:#65 LEON PYRAMID AMG/BS
P3:#52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT/BS
P4:#2 muta Racing Lotus MC/BS
といったところで、39周目からリスタートです。
ここでGT300のトップ3が拮抗したトップ争い、ドライバーはオリベイラ、蒲生、吉田の3選手です。