【予選結果速報】SUPER GT 2023 Rd.1 開幕戦岡山 GT300クラス公式予選

2023年SUPER GT開幕戦岡山、GT300クラスの予選結果速報をお伝えします。


■Q1
コンディションは雨が降り続き、コース上の水量も多い状況で気温15℃、路面温度は14℃。このコンディションを鑑みてセッション時間の5分延長が宣言された。
Q1はA・Bの2組に分かれて行われ、A組のブリヂストン装着車両は#31 apr LC500h GTの小高一斗のみでA組5番手タイムを記録。
A組残り5分のタイミングで雨脚が強くなり、赤旗中断、このままA組のセッションは終了となった。
その後、10分ほどのディレイの後Q1B組がスタート。雨は若干弱まり、セッション後半に進むにつれてコース上の水量は減っている様子。その中で#65LEON PYRAMID AMGの篠原拓朗がトップタイムを記録したほか、#52埼玉トヨペットGB GR Supra GTが2番手、#2muta Racing GR86 GTが3番手タイムを記録し、BS装着車両は全車Q2へ進出。

■Q2
雨は止んでコース上の水量もQ1に比べて減っている状況でセッションスタート。序盤から#65LEON PYRAMID AMGの蒲生尚弥が好タイムを記録してトップに立つ。以降各車アタックをしていくがこの蒲生のタイムを更新することはなく、65号車がポールポジション獲得となった。


以下、各セッションの暫定ベースの順位です。

【Q1A組】

【Q1B組】

【Q2組】