スーパーGT第3戦鈴鹿、GT300クラスの決勝結果速報です。
スタート直後、オープニングラップで#52埼玉トヨペットGB GR Supra GT/BS、次の2周目に#2muta Racing GR86 GT/BSがそれぞれピットインし、レース終盤での上位浮上を狙う戦略の様子。各車が1回目のピット作業を終えた時点で、#2がトップ、#52が2位、3番手には#7がつける展開。このままレースは最後のピット作業を迎えると、#52と#7が36周目にピットイン。ここで#52がピット作業に時間がかかり♯7が先行。38周目に#2がピットイン。トップでピットアウトするも、アウトラップの#2に対して2周早くピットを終えてタイヤが温まっている#7が接近しパス。#7、#2、#52の順でレースは進行。すると最終シケインでクラッシュが発生し赤旗中断となる。レースはこのまま終了となった。
以下、暫定ベースのTOP10順位となります。