SUPER GT第４戦富士、公式練習の結果をお伝えします。
天候は晴れており、気温31℃、路面温度38℃でセッション開始。開始から１時間の時点でGT500クラストップは#16ARTA MUGEN NSX-GT/BSでタイムは1:28.721。GT300クラスは６号車がトップタイムを記録しており、ブリヂストン装着勢はウェイトが重い中でも#2muta Racing GR86 GTが12番手というポジション。このままトップタイムの更新はないまま各クラスの占有走行が開始となる。この占有走行では、GT300クラスは4号車がトップタイム更新。さらに2番手に10号車が浮上。ブリヂストン装着勢も2号車がタイム更新をして6番手までポジションアップ。
その後のGT500占有走行ではトップタイムの更新はなかったものの、#38ZENT CERUMO GR Supra/BSが3番手に浮上し、TOP３をブリヂストン装着勢で独占。さらに各車タイム更新されいていくのが気になるところであったが、残り2分ほどのところで39号車がマシントラブルでコース上でストップしてしまい、このまま赤旗中断で終了となった。
以下暫定ベースの結果です。
■GT500クラス
■GT300クラス（TOP15）
