■Q1A組
セッションは気温23℃、路面温度29℃でスタート。A組のブリヂストン装着チームは#31apr LC500h GT/BS、#52埼玉トヨペットGB GR Supra GT/BS、#65LEON PYRAMID AMG/BSの3台。各車ゆっくりとウォームアップさせて計測最終ラップでのタイム更新となっていき、88号車がトップタイムを記録。2位に65号車、3位に52号車、4番手に31号車が入り、BS勢は3台ともQ2へ進出。
■Q1B組
B組のBS装着勢はシリーズチャンピオン獲得に向けてポールポジションは必須の#2muta Racing GR86 GT/BS。アタックを担当した平良響が好アタックをみせB組トップでQ2進出を決めた。
■Q2組
コンディションにQ1時から大きな変化はなくセッションスタート。ここでポールポジションを獲得しないとシリーズチャンピオン獲得への権利を失ってしまう状況の2号車堤優威が真っ先に45秒台のタイムを記録し、見事ポールポジションを獲得。シリーズチャンピオン獲得への希望を繋ぐ最高のアタックを見せた。
*結果は暫定ベースです