■Q1
10分間のセッションは気温27度、路面温度37度でスタート。選択しているタイヤや戦略でピットアウトするタイミングを遅らせるチームもある様子。
しなしながら、GT500クラスの予選は計測最終ラップのみの1回アタックとなり、#23MOTUL AUTECH Z/BSがトップタイムを記録。
■Q2
Q2でのコンディションは気温26度、路面温度35度と、Q1とさほど変わらない状況。Q2ではセッション開始から少し時間を経ってからコースインする車両が多く、Q1同様セッション終了と同時にアタック合戦となった。Q1では5番手タイムを記録していた#36au TOM'S GR Supraの坪井選手がUSEDタイヤながらQ1のタイヤを上回る渾身のアタックを披露し、見事ポールポジション獲得となった。
*結果は暫定ベースです。