【予選結果速報】SUPER GT 2024 Rd.8 もてぎ

スーパーGT第8戦もてぎの予選結果をお伝えいたします。
コンディションは生憎の雨ですが、セッション開始時はキャンセルされるほどの雨量ではなくGT300のQ1から開始。気温17℃、路面温度は19℃というコンディション。しかしながらGT300クラスのQ1時に急激に雨脚が強まり赤旗中断。

■GT500クラス
Q1
GT500クラスはQ1/Q2の合算タイムでグリッドが決まる。セッション開始から全車コースインしてウォームアップを重ねて、計測最終ラップで最速タイムが記録されていく展開。その中でBS最上位は#14ENEOS X PRIME GR Supra。

Q2
Q2での最速ラップをブリヂストン装着の#8ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GTの松下が記録し、合算でも2番手につけました。

■GT300クラス
Q1
Q1は全車が20分間の走行を行い、Q2へのグループ分けが行われました。Q1なおWET宣言下であった為、Q1/Q2のタイム合算方式ではなく、Q2のベストタイムでグリッドが決定される方式が採用。Q1からセッションは定刻通りスタートしたものの、開始から時間が経つにつれて雨脚が強まり、残り5分というところで赤旗となり、20分ほど中断となるが、残り時間10分として再びセッション開始となり、ここからアタック合戦となりました。
その中でブリヂストン装着勢は、2番手にランキングトップのLEON PYRAMID AMGが最上位で位置づけました。



Q2
GT500クラスのQ1の後に行われたこのQ2ではQ1に比べて雨量が減り、セッションが進むにつれてコースコンディションが良化されていき、終盤の各車タイムアップ。その中で♯31apr LC500h GTがポールポジションを獲得!