SUPER GT第3戦鈴鹿、公式練習の結果を速報します。
昨日は大雨でしたが、明け方から鈴鹿サーキット周辺は雨がやんでおり、ドライコンディション、気温23℃、路面温度26℃でセッションはスタートするが、セッション中盤から日差しが強くなり、1時間を経過した時点で路面温度は31℃まで上昇。GT500クラスでは前回大会富士で優勝の＃36au TOM'S GR Supra/BSが1:45.616のタイムでトップ。これに#8ARTA MUGEN NSX-GT/BS、＃16ARTA MUGEN NSX-GT/BSのARTAの2台が45秒台のタイムで続く。GT300クラスでも前回の富士で2位に入った#2muta Racing GR86 GT/BSが3番手タイムを記録。
各クラスの占有走行が始まると、GT300クラスではタイム更新はなかったものの、GT500クラスではタイムを更新する車両が多く、＃24がトップに立ち、0.1秒差で＃36が2番手となった。
以下暫定ベースの結果です。
■GT500クラス
■GT300クラス（TOP15）
