スーパーGT後半戦がいよいよ始まりました!
今週末、富士スピードウェイにて第4戦が開幕です。
最初のセッションとなる公式練習が終了しました。セッション開始時から気温29度、路面温度38度というコンディションで、各クラスの占有走行時には気温32度、路面温度は51度まで上昇。正午を前に酷暑の様相を呈しています。
気になるタイム結果ですが、GT500クラスでは、ブリヂストン装着勢のトップは♯100STANLEY CIVIC TYPE R-GTがトップとコンマ1秒差の2位。GT300クラスでは♯65LEON PYRAMID AMGが8番手で最上位となりました。各クラスとも今季から変更になった予選方式やタイヤに関するレギュレーションに加えて、このコンディションとサクセスウェイトなど複雑に絡み合う要素を考慮して予選・決勝に向けて準備を進めている様子です。
暫定ベースのリザルトは以下の通りです。
【GT500クラス結果】
【GT300クラス結果】(TOP15)
今シーズンのタイヤに関するレギュレーション変更のについては↓のページをご覧いただき観戦の参考にしてみてください!
SUPER GTとは? | SUPER GT | ブリヂストンモータースポーツ (bridgestone.co.jp)
また、これまでの前半戦を現在ランキングトップの36号車au TOM'S GR Supraのエンジニアとブリヂストンのタイヤエンジニアを中心に、坪井選手・山下選手・伊藤監督にも参加いただいたインタビュー記事も公開中。
スーパーGTの戦い方、サクセスウェイトが重くなったこの富士からが本当のレースの始まり・・・など、サポートチームがどのようにこのレースを戦っているかを紐解いた内容になっています。こちらも是非レース観戦のお供にご覧ください。
vol.34 2024 SUPER GT前半戦レビュー | BRIDGESTONE SUPER GT INSIGHT | SUPER GT | ブリヂストンモータースポーツ