#36au TOM'S GR Supraがシリーズチャンピオンを獲得!
■GT500クラス
Q1
15分間のセッションは開始5分ほどから各車コースインしていき、時間をかけてウォームアップしている様子。気温14度、路面温度は24度という状況。コースレコード更新に注目が集まる中、Q1トップ5の車両が従来のコースレコードを上回った。Q2での更なるレコード更新に期待が集まる。
Q2
合計タイムでシリーズランキングトップの#36au TOM'S GR Supraがポールポジションを獲得。この結果で3ポイントを積み増し、最終戦決勝を前にしてシリーズチャンピオンを獲得!
また、Q2単独タイムでは♯14ENEOS X PRIME GR Supraの福住がQ1で24号車が記録したレコードをさらに更新し、ブリヂストン装着車両によるGT500クラスのコースレコードが記録された。
■GT300クラス
Q1
今大会ではGT500クラスの予選が先に行われ、かつGT300クラスのQ1は時間が25分に延長されて行われた。セッション開始からコースインした61号車がまずは55秒台のタイムを記録してトップに立つ。その後シリーズを争う88号車がトップタイム更新。ブリヂストン装着勢では#2muta Racing GR86 GTが4番最上位でQ1を終えた。ランキングトップの#65LEON PYRAMID AMGも9番手でQ2上位組へ進出。
Q2
ブリヂストン装着勢ではQ1でも最上位であった#2muta Racing GR86 GTが合算で3位に入りました。
*結果は暫定ベースです。