BRIDGESTONE F1活動14年の軌跡
  • ブリヂストンのF1チャレンジはこうしてはじまった
  • ブリヂストンF1スタッフ歴戦の記憶
  • 内外の関係者が語る、F1活動の意義 F1参戦がもたらしたもの
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レギュレーション

・グルーブドタイヤ(フロント溝4本、リア溝4本)
・ドライタイヤ:2種類(10セット=40本)
・ウエットタイヤ:1種類(7セット28本)

・P1およびP2で使用できるタイヤは3セット(12本)。3セットのうち2セット(8本)以下が同一スペックでなければならない。これらはP3開始前に返却されなければならない。
・ドライバーはP3開始前に残りの日程で使用するスペックを決めなければならない。

Reglation
タイヤの方向性

苦戦した前年を踏まえ、弱点部分の克服に開発の中心を持っていった2004年。すべきは、熱に強いソフトコンパウンドの開発と、ソフトコンパウンドをやさしく扱える構造・形状の開発だった。その変更は、見た目にもすぐにわかった。フロントタイヤの形状が目に見えて変化していたのだ。これによりブレーキング時のスタビリティが上がり、ヘアピンのようなコーナーに思い切って突っ込んでいけるようになる。またリアタイヤにも新しい構造を採用し、トラクション方向のパフォーマンスがより向上する。そしてブリヂストンタイヤは、年間15勝を挙げたことで「フェラーリ史上最高傑作」とも言われる名車「F2004」とともに、ライバルを寄せ付けない強さを発揮するのだ。この年、ブリヂストンが開発したタイヤは約200種類、そのうち約50種類がレースに持ち込まれた。その努力は、前年ミハエル・シューマッハが周回遅れの屈辱を受けたハンガリーGPを、フェラーリ1-2フィニッシュという、この年のベストレースへと昇華させたのである。

ブリヂストンF1タイヤ装着マシン
 

スクーデリア・フェラーリ

マシン:F2004

エンジン:フェラーリTipo053(V10)

ドライバー:ミハエル・シューマッハ/ルーベンス・バリチェロ

  

ジョーダン・フォード

マシン:EJ14

エンジン:フォードRS-2(V10)

ドライバー:ニック・ハイドフェルト/ジョルジオ・パンターノ/ティモ・グロック

 

ザウバー・ペトロナス

マシン:C23

エンジン:ペトロナス04A(V10)

ドライバー:ジャンカルロ・フィジケラ/フェリペ・マッサ

  

ミナルディ・コスワース

マシン:PS04B

エンジン:コスワースCR-3L(V10)

ドライバー:ジャンマリア・ブルーニ/ゾルト・バウムガルトナー

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