SUPER GT富士、公式練習の結果を速報します。
セッションは気温18℃、路面温度33℃でスタート。開始直後に#36、#38、#14、#100のブリヂストン装着勢が1分28秒台でTOP4に並ぶ。
15分経過時点でコース上でGT300クラスの車両がトラベルでストップし赤旗中断となる。この中断は5分ほどで、すぐさまセッション再開となる。
セッションが40分に差し掛かるところで#36が1分27秒924にタイムを更新して真っ先に1台27秒台を記録。一方のGT300クラスはこの時点でブリヂストン装着勢トップは#2の7番手。
セッションが1時間を経過した時点でも、GT500クラストップは#36のままでタイム更新はなく各車セットの確認をしている様子。GT300クラスでは#2が3番手タイムを記録して好調の様子。さらに#52も4番手にポジションアップ。
セッションはそのまま各クラス10分間の占有走行へ。GT300クラスではタイム更新はなかったが、GT500クラスは続々とタイム更新して、27秒台のタイムを記録。最終的に♯100がトップタイムを記録し、ブリヂストン装着勢がTOP9まで占めてセッションは終了。
以下、暫定ベースの結果です。
【GT500クラス結果】
【GT300クラス結果】(TOP15)